7月半ばまで続いた梅雨も無事に明けて、夏真っ盛りの日々ですね。

今年は特に暑さが厳しく、35℃越えの日も珍しくない程です。

こんなに暑い日が続くと、熱中症も他人事ではなくなりますね…。

ちなみに、全国の熱中症による救急搬送者数は
1週間で9000人を超えるという異例の数値となりました。

皆さんも熱中症にならないように、小まめな水分補給を忘れないようにしましょう。

下記が熱中症の症状となります。

めまいや顔のほてり、筋肉痛や筋肉のけいれん、体のだるさや吐き気
汗のかき方がおかしい、体温が高い、皮ふの異常
呼びかけに反応しない、まっすぐ歩けない、水分補給ができない等…

もしこういった症状が見られた場合にはすぐに「応急処置」を行いましょう！

①涼しい場所へ行く
　→エアコンが効いた場所、日陰に移動をしましょう

②衣服を脱がし、体を冷やして体温を下げる
　→氷枕や保冷剤で首筋や脇、足の付け根などを冷やしましょう

③塩分や水分を補給する
　→大量に汗をかいた後は水分だけでなく塩分も必要です。
　　体液中の塩分濃度を上げるためにスポーツドリンクや塩分タブレットで塩分を摂取しましょう！

皆さん体調には気を付けて今年の夏も楽しく安全に乗り切りましょう！

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