神奈川県横浜市神奈川区星野町10 ヒストリアレジデンス海舟106
2023年2月7日 火 14時43分
皆さんこんにちは!コットンハーバー教室スタッフの若杉です(*^-^*)
最近はコロナではなく鼻かぜやインフルエンザが増えてきたらしいですね…。コロナ全盛期だった頃は誰もがマスクと手洗いを徹底していたから風邪やインフルエンザになる人は少なかったみたいですが、ここにきて増えてきているのは人々のウイルスに対する意識に油断が生じ始めているからかもしれません。
コロナウイルスもインフルエンザと同じ「5類」になってしまうそうですが、こんな時こそコットンハーバー教室は今一度気を引き締めて、アルコール消毒や手洗いを徹底していく所存です(^^)/
さて、今回のテーマは「お子様の癖」についてのお話。コラゾンにはたくさんのお子様が通われていますが、だからこそお子様の十人十色の動き方や感じ方を日々目にしながら私たちは働いております。しかし、その癖や考え方、または固定観念が邪魔をして、お子様自身がする必要のない苦労をしてしまうことがあるのです。
たとえば、皆さんは「片足バランス」をする時に腕はどうしていますか?特に意識したことはないかもしれませんが、多くの方が腕を横に伸ばしてバランスをとっているのではないでしょうか。しかしこの形の片足バランスは、片足バランスが苦手なお子様からすれば「片足でバランスをとりながら両手を横に伸ばさないといけない」という認識になることもあります。つまり「両手を横に伸ばさないといけない」の部分が片足バランスの難易度を勝手に上げてしまうんです(^_^;)
だからコットンハーバー教室では、片足バランスを子ども達にやってもらう際は基本的に手はフリーにして、好きなようにバランスをとってもらっています。
他には皆が苦手な「跳び箱」や「逆上がり」だと、これもまたお友達に影響されてかとにかく助走や勢いをつけてやろうとするお子様が多いです。でもどちらもポイントさえ押さえればそれほど助走や勢いは必要ないので、コットンハーバー教室ではあえてそれらを抑えて取り組んでもらい、一連の動作を丁寧に行えるように促しています。
まとめると、子ども達の「こうやらなきゃ」がかえって子どもたち自身を苦しめてしまうことがあるということですね。そうなってしまっては勿体ないので、私たちは子どもたちの様々なところに目を向けて「それ(その動作)って本当に必要?」と日々考え、お子様の自信に繋がるように体を動かしてもらうことを大切にしています(^^)/
皆さんの中にも「こうやらなきゃ」という固定観念はないでしょうか?もしかするとそれが少し変わるだけで、今とは新しい世界が見えてくるかもしれませんよ♪
♯放デイ♯放課後等デイサービス♯児童発達支援♯運動♯療育♯運動療育♯遊び♯楽しい♯できた♯集団♯子供♯仕事♯採用♯資格♯児童指導員♯保育士♯児童発達支援管理責任者♯小学生♯就学児♯未就学♯集団療育♯レッスン♯スポーツ♯パーソナル♯神奈川区♯中区♯西区♯保土ヶ谷区♯磯子区♯金沢区♯鶴見区♯南区♯港南区♯大田区♯品川区♯港区♯東神奈川駅♯京急東神奈川駅♯横浜♯横浜市♯人生を謳歌しよう